100年前にカール・ブッティングハウス氏が作った製法を再現したフランクフルトです。
今作っている方法とほとんど変わりません。当初は大きさがもっとボリュームがあるものでしたのでその大きさに戻してみました。
食べ応えのある美味しさです。
○原材料○ |
豚肉(原産国 国産 長崎県) |
塩(長崎県 崎戸産) |
砂糖、香辛料 |
結着剤〔リン酸塩(Na、K)〕 |
発色剤(亜硝酸Na・硝酸K) |
○栄養成分○ |
熱量 414kcal たんぱく質 15.8g 脂質 34.6g 炭水化物 0.72g 食塩相当量 2.7g |
○保存方法・賞味期限○ |
形態 | 保存方法 | 賞味期限 |
一本入り | 10℃以下冷蔵 | 冷蔵 20日 |
■フランクフルト■
豚の腸にミンチ肉に香辛料を混ぜて詰め込んだボリュームある腸詰めソーセージです。
厳選した数種類のスパイスを混ぜ合わせ、ソフトな香辛料の味と歯ごたえのある食感が、大人の皆さんに大人気。そのボリュームも人気の秘訣でしょう。
■フランクフルトを美味しく焼く方法■
1本丸丸使うときは少し太いので、フライパンで焼く時はそのままでは中まで温まりにくいです。
そこで袋を開ける前に、80℃くらいのお湯の中に入れて5分位温めます。
それから封を開け、油をひかずにフライパン等で、転がしながら香ばしく焼いてください。
人工の腸と違って、本物の豚の腸を使っていますので、熱すぎるとパンクして割れてしまいます。
少し切れ目を入れておくと、熱すぎてもパンクしたりするという事は防げます。
■フランクフルトの食べ方■
もちろんそのままでも食べられますが、温めるとより美味しくなります。
袋のまま80℃くらいのお湯で5分以上温めてください。
温めてそのままでも結構ですし、もっと香ばしいほうがお好みでしたら、さらにフライパンで転がしながら焼いてください。その際は切れ目を入れておくとパンクしません。
お召し上がる際には、腸が口に残って食べにくいようでしたら、剥いて食べてください。
そのままでもお召し上がりいただけます。何かつけて食べるとすればお薦めは和からし醤油です。
香辛料を一番引き立ててくれると思います。
また、チャーハンや炒め物に使う時には、薄切りにしてこれも油をひかずに焼いてください。
両面を香ばしく焼いたら、取り出して他の食材を炒めたうえで最後にまた加えて温めてください。
夜のおつまみに、調理して食卓に、1本でも大満足なボリュームで飾ってみてはいかがでしょう。もちろんバーベキューにも最適です。