ラックスハム(生ハム)スライス55g |
■ラックスハム(生ハム)■ ラックスシンケン(Lachsschinken)とも言います。 土井ハムで製造している生ハムの代表選手が「ラックスハム(ドイツではラックスシンケン)」です。豚のロース肉で作られる半乾燥食肉製品で「ラックス」とはドイツ語で鮭を意味します。生の肉の色がそう見えたんですね。 非常にマイルドで日本人に好まれていますが、本来日本に伝わった生ハムの基礎がドイツハムであり、当時の日本でも製造可能、その上味も日本人好みということで、国内で製造されている生ハムはこの種が非常に多くなっています。
■商品説明■ 土井の生ハムはラックスシンケン(Lachsschinken)と呼ばれるドイツハムの一種です。ラックスとはドイツ語で鮭を意味し、鮭の赤身のような綺麗なピンク色から、そう呼ばれているようです。 大正時代にカールブッチングハウス氏より伝えられた伝統のドイツ製法で作られています。 そして、この製法を受け継ぐのは、現在では土井ハムだけです。 不必要な脂肪をそぎ落とし、日本人の舌に合わせて塩分を控えめに作ってありますので、生ハムが苦手と言われる方にも安心してお食べいただけます。 塩水に2週間漬け込み、8〜12時間かけて燻製にした製品です。 メキシコの豚ロース肉を使い、表面の脂分は全てカットすることで、最高の食感を得られます。 味付けは塩のみですが、低塩で健康にも配慮された製品です。 燻製の風味とほのかな塩加減、そして最高の食感を味わえます。 ■生ハムメロンと生ハムの関係■ 日本で有名な生ハムの食べ方に、生ハムメロンがあります。イタリアで夏によく食べられる料理で、メロンをパルマハムで包んで食べるのですが、元々はメロンの青臭さをごまかすための食べ方だったようです。しかしパルマハムは塩分が非常に強く、そのままで食べるのがつらい人たちにとっても、メロンの甘味が生ハムの塩辛さを和らげ、またメロンの甘味も引き立ててくれるので、一躍有名な食のひとつになりました。メロンのほかにも生ハムイチジクなどがありますね。 イタリアには他にも「洋ナシとゴルゴンゾーラチーズ 」などのように、強い塩分の食材を和らげるために色々な組み合わせの料理があります。 ■生ハムの食べ方■ ドイツでは一般家庭でもよく口にする一般的な食材です。ドイツでの基本的な食べ方は食事の前菜としてそのまま食べたり、ライ麦パンや黒パンに乗せて食べるなどがあります。そのほかにも果物に巻いて食べたりもします。 土井ハムのお勧めはサラダと一緒に食べる、少しアメリカンな食べ方と、サンドウィッチの具として使ってみるのも美味しい食べ方です。 土井の生ハムは脂肪分を削ぎ落とし、塩分も日本人に合うように控えめに押さえてあります。しかしその製法は、日本に始めてドイツ式ハムを伝授されたブッチングハウス氏の教えを忠実に守り、昔ながらのドイツ式手作り製法を守った伝統の味です。そのまま食べていただいても、料理に使っていただいても、必ず美味しいといっていただけると思います。 ちなみにHP担当者の好きな食べ方は、レタス巻き!!&厚切りの生ハムステーキ!! これで決まりでしょう。 |
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