スモークベーコン ビッグサイズ |
ビッグサイズに、人気のスモークベーコン登場です。ブロックは大きいサイズがありましたが、いつもスライスはないの?とのお問い合わせが多くありました。定番ではちょっと物足りない。でもこれ以上になると余る。という事で中間サイズとなりますが、使い勝手が良い量だと思います。 ■内容■ スモークベーコン 180g
■ベーコンを生で食べたことがありますか?■ 通常は無いですよね。何しろベーコンは豚のばら肉を使いますから、火を通さないと不安になるものです。しかしそれなら生ハムも同じこと。生のハムがあって、何故生のベーコンは無いんでしょう。それは製法が違うからです。 土井ハムのベーコンは、もちろん生で食べられます。世界的に見ても、実はベーコンは生のほうが種類が多いんです。ベーコンが本来持つ、食感と舌触り、その味をぜひ体験してみてください。 もちろん。火を通してカリカリに仕上げて食べても美味しいですよ。 塩水で2週間漬け込み燻製に12時間。 デンマーク産の豚ばら肉を使用し、食感を良くするために三枚肉の中に脂が少ない肉のみを選び出しています。 ■生ベーコン■ ベーコンとは豚のわき腹肉を燻製にした物のことを言いますが、日本では基本的に加熱調理食品としての歴史が長く定着しています。しかし世界のベーコンを見渡してみると、生のままで食せるベーコンがどちらかと言えば主流で、前回紹介した生ハムと合い通じる部分があるんです。 本格的な発展は20世紀に入ってからで、それまでは基本的な豚のバラ肉を利用したベーコンが主流としてヨーロッパで食されてきました。 特にドイツやイギリスでは基本的な食べ物であり(特に船乗りには)、イソップ童話などにも登場し、いかに一般生活に定着していたかを今でも垣間見ることができます。これを日本にたとえるなら、お漬物的なイメージなのかもしれません。 ベーコンとビールとパン… これこそヨーロッパ食文化の基本と言えます。 ■ベーコンと目玉焼きの関係■ ベーコンの代表的な調理法方の一つに焼くという方法があります。カリカリベーコンといえば好きな方も多いはず。そんなカリカリベーコン調理の代表的なものが目玉焼き。 この目玉焼きとベーコンの組み合わせがいつごろから始まったのかは定かではありませんが、全世界に存在しているようです。合わせて目玉焼きはその世界的なファンが多くいるスタンダード料理の定番であり。全日本目玉焼き学会や国際目玉焼き会議なる組織も存在するほどです。 その活動は、半熟か固焼か、またサニーサイドアップかターンオーバーかなどと真剣な議論の場となっています。それほどまでに世界に愛される目玉焼きに代表格として競演しているベーコンとは、やはり世界が認めた定番食材ではないでしょうか。 ■ベーコンの食べ方■ 目玉焼きの話が出た後ですが、ベーコンにはそのほかにも様々な食べ方があります。例えばピザ。トースト。アスパラ巻き… とにかく色々なところに顔を出すベーコンです。 日本では手軽な洋食アレンジの材料として利用される率が高いようで、やはりその手軽さがそうさせる原動力のようですね。ちなみにヨーロッパではと言うと、基本形はパンと一緒に食べる食べ方で、動物性たんぱく質の基本となっているようです。日持ちもするし、程よい塩分が元気の元ってな感じです。 土井でもチャーハンにチャーシューではなくブロックベーコンをぶつ切りにして入れてみたりしています。これだと火が通って程よい焼き加減のチャーハンになって美味しいのです。塩味も最初から付いているから、まさに絶品! ちなみにホームページ作成者は、スライスベーコンを細かく切ってパスタに和えて食べるのが大好き! 定番のナポリタン風にしても良いし、塩コショウでさっと味付けしても美味しい! これは新感覚パスタなのですよ。 |
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